エピロックが自動化を実現
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エピロックが自動化を実現

Jun 04, 2023

エピロックは、マリ南部にあるハミングバード・リソーシズ所有のコマナ鉱山で、新しい地下鉱山用の大規模設備を受注したと発表した。

ハミングバードは、子会社のソシエテ・デ・鉱山・デ・コマナを通じて、ハミングバードの広範なヤンフォリラ事業の一環であるコマナの新しい地下鉱山の開発に、高度な自動化機能を備えたエピロックの掘削リグとローダーを選択しました。 エピロックは契約の一環として掘削用消耗品も提供する予定だ。

この装置はブーマー M2 切羽掘削リグで構成されています。 Simba M6 生産掘削リグ。 スクープトラム ST18 ローダー。 ローダーにはScooptram Automationが装備されており、オペレーターは安全な距離から遠隔操作で車両を制御できます。

機械の追加の自動化機能には、機械のパフォーマンスと生産性をリアルタイムでインテリジェントに監視できるエピロックのテレマティクス システム Certiq と、機械の自動化とリモート制御を可能にするエピロックのリグ コントロール システム RCS が含まれます。

エピロックの地下部門のセールス&マーケティング担当バイスプレジデント、サラ・ホフマン氏は次のように述べています。「ハミングバード・リソース社の新しい地下鉱山での成功に貢献できることを楽しみにしています。そこでは当社の機械と一流の自動化ソリューションが最適な生産性と安全性の達成に役立ちます。エピロックをパートナーとして選んでくれたことに感謝しています。」

ハミングバード・リソースのダン・ベッツ最高経営責任者(CEO)は、「地下採掘機器の供給におけるエピロックの専門性と経験により、ハミングバードは業界で選ばれるパートナーとなっている。エピロックの機器が現場に到着するにつれて、当社はヤンフォリラでの地下採掘開発をますます進めている」と付け加えた。マリでの事業は、同社の資産における将来の生産パイプラインを支えるものです。」